2023年7月13日に男の子を授かり、パパになりました。
自分の子供が一番かわいいなんてよくいいますが、私も息子が生まれてくる直前まで自分の子がここまでかわいく思えるなんて想像もつきませんでした。
少し前まで子供嫌いだった
ブログ名の通り、息子が生まれるまでどちらかというと子供が嫌いでした。
うるさいし、うっとおしいし・・・
これは親に問題があるのですが、スーパーやレストランなどの公共の場で騒ぎ暴れている子を見ると、ひっぱたきたくなるようなタイプの人でした。
しかし、息子が生まれてくる瞬間に立ち合い、わが子が生まれたことで子供に対する感情が180度変わりました。
息子が生まれて180度変わった
立ち合い分娩で出産をしたのですが、自分の子供が生まれるってすごいことですね。
女性のお腹の中に命が宿り、40週かけて命が成長し、そして生まれてくる。
すごい神秘的ですよね。
わが子の誕生に感動
子供が生まれてきた瞬間を目の当たりにし、感動で半泣きしそうな自分がいました。
180度変わったのは子供に対する感情だけではありません。
赤ちゃんに良いものを選ぶ
これには嫁も大爆笑していたのですが、息子に必要だと思うものは値段を気にせず良いものを購入するようになりました。笑
ある程度のものは揃えていましたが、最低限の数、できるだけ安いものをまず購入するケチなタイプでした。
しかし、出産に立ち会ってわが子の誕生に感動したことで、品質の良いもの、安全性の高いものを最優先に考えて購入するようになりました。
私自身でも笑えるくらいに変わったと思います。笑
20週目くらいまでは女の子だった?
20週目くらいまではお医者さんも女の子だと思います。ってずーっと言ってたのですが、
女の子⇒男の子に変わったことで、嫁の希望だった娘の名前、Flowerからとった『はな』ちゃんは却下になってしまいました。
女の子だろうが、男の子だろうが元気に生まれてきてくれること以上に幸せなことはありません。
ほぼ出産予定日に出産
出産予定日が7/12で出産したのが7/13という、ほぼ予定日通りの出産。
何事もなく出産してくれた嫁にも感謝ですが、息子も元気に生まれてきてくれてありがとう。
って気持ちでいっぱいです。
嫁への感謝を忘れずに
妊娠から出産まで約10か月間、嫁も非常に大変な思いをしてきました。
つわり、食事の変化、妊娠による血糖値の上昇での食事制限、そして出産。
プロフィールを見てくれた方は分かるとおもいますが、私の妻は外国人なので、日本での食事にまだまだ慣れていない状況で食事が変化したので非常に苦労しました。
出産後も嫁の手伝いを近くで行っていますが、睡眠時間を削って赤ちゃんの世話をしてくれているので、私のできることはできる限り手伝って嫁の負担を減らしていきたいと思います。
夫婦は理解しあうことが大切
夫婦はお互いがお互いの事を理解し、尊重し、協力していくことが家庭円満の秘訣だと思います。
夫婦一緒に助けあって子育てをすることで夫婦だけでなく家族の絆がより強くなりますよね。