7月13日に息子が生まれて今日は7月27日、あっという間に2週間が経ちました。
時間が経つのって早いですよね。
次は『あっという間に1ヵ月経ちました。』って言っていると思います。笑
あっという間に2週間検診
出産後の退院時に病院が2週間検診の予約してくれていたので、予約の日、時間までに受付を済ませられるように行くだけ。
持ち物で何となく察しはつきましたが、2週間検診で何をするのか。いまいち分からないまま病院へ向かいました。
2週間検診の持ち物
嫁が出産した病院での2週間検診の持ち物はこれ。
検診の際に持参するもの
- 問診票
- 産後の気持ち質問用紙
- 保険証
- 母子手帳
- オムツ
- ビニール袋(交換後のオムツを持ち帰るため)
- 授乳用品(必要ならミルク、お湯など)
- 赤ちゃんの着替え
- 2週間検診の補助券(あれば)
問診票と産後の気持ち質問用紙でママのメンタルチェック、オムツ、授乳用品、赤ちゃんの着替えで赤ちゃんも何かするんだな。って感じに、持ち物で大体の予想はつきますよね。
ママのメンタルチェック
赤ちゃんの事を確認するだけでなく、ママのメンタルチェックも重要なんでしょうね。
初めて出産したママの場合、育児や授乳での生活サイクルの乱れで疲れているはず。
うちの子はたくさん母乳を飲むので、嫁がそのたびに起こされて寝不足だってぼやいていました。
授乳ほど大変なことはないですよね。
家事は私がほとんどやっているので、昼間に赤ちゃんと一緒にママもお昼寝、きっと助けられているはず。笑
問診票の内容を見た嫁
問診票に書かれている質問の内容に嫁が首をかしげていました。
というのも、日本の子育て、フィリピンの子育てに結構違う点があるような気がします。
フィリピンの子育て
パパ、ママはもちろんのこと、両親だけでなく自分の兄弟まで巻き込んで手伝ってもらう場合が多いです。子育てを手伝ってもらうために家政婦を雇う家庭も少なくないですからね。
昼夜問わず、赤ちゃんに合わせて母乳(ミルク)をあげることだけでママは大変ですからね。
それ以外の事をママ以外の誰かが手伝ってあげているので、日本の子育てのように過剰な負担は感じていないと思います。
2週間検診の結果
結果、うちの息子はすごい成長していました。
2週間で、3138g⇒3900gまで成長。笑
十分に母乳を飲んでくれているので、助産師さんも順調ですね。って喜んでくれていました。
1日当たり最低でも30gくらいづつ体重が増えていくのが理想ということを言っていましたが、うちの子は母乳をたくさん飲んで、倍くらい増えていたので問題ないでしょうってことでした。
嫁のメンタル面も疲れてはいますが、私ができる限り手伝っているので問題なし。多分
母子ともに元気で何よりです。