昨日の記事でも書きましたが、私のバイトに遊びに来るだけのつもりが嫁も手伝いをすることになり、今日も朝から閉店まで忙しい中手伝うことになりました。
日本人の配偶者ビザは日本国内での労働に制限が無いらしく、仕事をしても問題無いみたいですね。
日本語を理解することはまだ難しいので普通の仕事をすることは現状難しいですが、嫁も収入を得られると非常に助かります。
フィリピン人嫁に意外な出会い
昨日、今日は今川焼の売り子をやるために来ていたのですが、朝10時になりイベントが始まると・・・あっという間にお客さんがぞろぞろと並び始めました。
嫁も今川焼きに挑戦
最初のほうは、今川焼を焼く練習を嫁と一緒にやってみましたが、あれって意外に難しいんですよ。
慣れ始めた頃には大行列ができてしまい、効率よく焼かないと無くなってしまうため慣れている方とチェンジ、私は売り子、嫁は慣れている方2人と一緒に3人で焼きを手伝い、私が1人で売る。というのをほぼ6時間ぶっとおしでやってきました。
そんな感じでお店が終盤にさしかかると、嫁がお客さんが持っていたりんごが飴でコーティングされているりんご飴に興味を惹かれたようで、近くの露店で販売されているりんご飴を購入に行きました。
帰ってくると、お金受け取ってもらえなかったと・・・
理由を聞いてみると、りんご飴を売っている人と意気投合してしまい、タダでくれたという。
他の露店の人と意気投合
オーダーの確認などをされている最中に言われていることが分からなかった嫁が英語で返答すると、それに気づいた露店の方が嫁に地元の事などをいろいろと聞いたそうです。
なんとその方がフィリピンと日本人のハーフで嫁と同じビサヤ語を話せることで盛り上がったそうです。
そんな経緯から意気投合し、売れ残ったフルーツ飴をいくつかプレゼントしてくれたそうです。
どこでどんな出会いがあるか分からない
今回は同じ露天商の旦那を持つフィリピン人ハーフの女性と知り合いましたが、嫁が日本に来てから、アメリカで仕事をしていた夫を持つ日本語教師の方と知り合ったり、私の地元で有名な大手医療機器メーカーに勤務する旦那を持つ中国人女性と知り合う機会もありました。
こういったなかなか無い出会いを大切にできるといいですね。
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