2022年4月8日に羽田→マニラ→ダバオという流れでフィリピン入国をしたわけですが、入国に関するトラブル以外にも予期せぬトラブルに見舞われました。
それは、フィリピン入国後に滞在する予定のホテルに関してになります。
フィリピン入国に関しての記事はこちら

フィリピン入国で起きたホテルトラブル(2022年4月8日フィリピン入国)
ホテルの予約
ホテルの予約はアゴダを利用することが多いのですが、予約自体はコロナ以前のように問題なく予約することができました。
が、予約が完了し、予約完了メールを受け取ったときに問題が発覚しました。
それは、ホテルの予約先からの以下の自動メールに記載があります。
Thank you for choosing RedDoorz to be the place for your staycations and travel vacations! For that, we would like to officially welcome you to our hotel! More than anything, we wish for you to have a wonderful and worry-free stay with us. To make Property Guidelines: The hotel establishment will only allow and accept the following types of guests: 1. Foreign guests who had existing bookings Below are the requirements you need to prepare prior to check-in date: 1. Accomplished Complete Health Declaration Form that can be found at the hotel Should you have any concerns regarding these policies, you may reach out to our Customer |
問題となりそうな部分を赤色に変更しました。
内容としては、1部屋につき1人だけ、チェックインするために各書類が必要ということなのですが、入国後にこんな書類を取ることはまず不可能。
そうなってしまうと、到着当日は滞在できる場所すらなくなってしまいますよね。
問い合わせ
問い合わせは、アゴダに電話orメール、又は予約したホテルに電話orメールをする必要があります。
アゴダへの電話を試みましたが、全くつながらない。
仕方なく、ホテルの担当者と英語でメールのやり取りをして、この自動返信メールの内容が、規制が厳しかった頃の以前の情報だったということが分かりました。
今現在のダバオは規制が緩和されているため、このホテルでは以下のようになっているそうです。
For fully vaccinated guests:
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まとめ
ホテル予約時には、チェックイン時に必要な書類があるのかどうか、何が必要なのか、必ず確認をしてから予約するようにしましょう。
今現在私の滞在しているホテルは規制緩和で最小限の内容でチェックインすることができておりますが、ダバオ市内の他のホテルだと内容が変わるかもしれません。
フィリピン入国時の手続き書類にばかり注意をされがちですが、滞在先がホテルの場合はチェックイン条件にも注意する必要があるということです。
ホテル関係は、これからも注意が必要
フィリピン入国の条件が今現在の条件のまま当分継続されるような気がしますが、各地域の規制は変動する可能性があります。
もし、滞在予定先ホテルの地域の規制が強化されてしまうと、必要書類等で滞在することが困難になってしまうなんてことも十分考えられます。
これからフィリピン入国を検討される方は、ホテル関係にもご注意ください。
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