彼女の実家に住まわせてもらっているので多少の生活費は入れていますが、毎日ダラダラしているのも・・・忙しくしている彼女の両親に悪い気がしてきたので・・・彼女の手伝いをしてきました。
彼女の手伝い
家のすぐ近くの森の中へと、彼女、彼女のお姉さん、お姉さんの3歳の娘の4人で向かいました。
家のすぐ近くとはいえ、雨が降ってぬかるんでいる森の中を進んでいき、目的の物を探しながらどんどんと森の奥へと進んでいきます。

彼女のお手伝いで山の中へ
ぐちゃぐちゃにぬかるんだ道を歩き慣れない私に、道案内をしてくれたガイドさんがこの子です。笑

ガイドさん
3歳の女の子に、こっち、こっちと歩く道をガイドしてもらいました。笑
お手伝いの目的
お手伝いの目的とは薪拾いです。
彼女の実家では薪で火を起こして料理をしてくれています。

薪で火を起こして料理
炊飯器や電気コンロなど一通りありますが、フィリピンの電気代は予想以上に高いですし、火を起こせばタダですからね。
そんなわけで薪拾いのお手伝いに来たわけです。
1時間くらい歩き回りながら乾いた枯れ枝を探し、2袋分の枝と少し大きな枯れ木を持ち帰りました。

薪にする枯れ枝
家に着くと、彼女が枯れ枝を使いやすい長さ、大きさに割り、私が家の中の調理場まで運んで、この日のお手伝いが終了しました。
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