彼女の手伝い part 2です。
今回もあるものを探しに山の中へと向かいました。
今回の同行者は彼女と彼女のお姉さんと私の3人だけ。
彼女の手伝い part 2
今回の手伝いは、前回の手伝い以上に過酷な道のりでした…。
前回の手伝いはこんな感じ。

まず、彼女の家からさらに山の方へと進み、町から逆の方向へと山を下りていきました。

彼女の家からさらに山奥へ
山を下りていくと、田んぼ地帯が広がっており、さらに奥に進むために田んぼと田んぼの間を進んでいき

田んぼの土手を進みさらに奥へ
田んぼを越え、今度は森の中へと入っていきます。
そして橋を渡りさらに森の奥へ

川を渡りさらに奥へ進む
近道できる橋も一応あったのですが、手すりが無くて私には渡れない。と少し遠回りしてくれました。
山を越え、田んぼ地帯を超え、森の中を歩くこと40分・・・やっと目的地に到着しました。

彼女のパパの土地
今回の手伝いの目的
今回の目的は、周辺にある竹を切って家に持ち帰ることが目的です。
その竹で何をするかというと、竹串を作るためです。
彼女の実家では、竹串の作成、販売が収入源の一つになっているようです。
この竹串づくりは彼女の実家周辺の家庭でも行われており、晴れた日には竹串を乾燥させるために干されているのをそこら中でよく見かけます。
突然の雨
竹を切っている最中・・・突然雨が降ってきてしまいました。
途中彼女のパパが合流し、レインコートを貸してくれて何とか一時的にはしのげましたが、小雨がどんどんと強くなっていき、どしゃぶりに・・・。
あまりにも強くなってしまい、作業は中断。
止むのを待ち、自然界の傘を手に入れて雨宿りをしていました。笑

バナナの葉傘
30分近く雨が止むのを待っていましたが、弱まる気配も、止む気配も全く無いため、仕方無く作業途中で帰宅することにしました。
仕方なく帰宅
ここからが本当に大変でした。
上の画像を見ていただければわかりますが、同じ道を通って帰らなくてはいけません。
しかも大雨で悪化した道を。笑
どんなところか写真を撮りたくて持参してしまった携帯が非常に邪魔。
彼女のパパから借りたレインコートで携帯をぐるぐる巻きにしてバッグに入れ、3人ともずぶ濡れになりながら竹を持ち帰り・・・帰宅しました。
全身びしょびしょ
服もバッグもびしょびしょ、携帯はなんとかレインコートで守られていましたが、バッグの底には水が溜まっていたので、ぎりぎりのところで水に浸からなかったようです。
もしレインコートが無かったら私のiPhone XRは100%死亡していました。笑
雨の降りやすい場所には防水バッグが必須ですね。
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