どーもこんばんわ、ナカテツです。
タイトルの通り、約2年半ぶりにセブに行ってきました。
親孝行も兼ねて私の父親、私、嫁、息子のハルくんの4人でのセブ旅行の予定でしたが、私の父が年末に体調を崩してしまったため、私、嫁、ハルくんの3人だけという少し残念な旅行になってしまいました。
2年半ぶりのセブ旅行
今回のセブ旅行のスケジュールは、成人の日の3連休を利用した1月11日(土)~1月18日(土)の7泊8日の旅。
とてもよい旅行ではありましたが、赤ちゃんを連れての海外旅行は本当に大変でした・・・。
一人旅と違って赤ちゃんを連れての海外旅行となると、考えないといけないことがたくさんあって予定を立てるのにも一苦労でした。

赤ちゃんがいると考慮しなくてはいけないことがたくさん
旅行日程を決めても色々と考えなくてはいけないことがありました。
特にじっくり考えたのはこの3つ。
- 滞在先
- 移動手段
- 体調を崩した場合
1.滞在先
リゾートで有名なセブですからね、ビーチリゾートでのんびりもいいですが、ホテル料金がバカ高すぎる。
それに、リゾートホテルの周辺に滞在すると、ちょっと買い物に行くのにも遠くて一苦労してしまうので、安いセブ市内に滞在し、ビーチに行ったほうがよいと考えてセブ市内で検討しました。
利便性を考えると、大型ショッピングモール前にあるホテル or コンドミニアムがいいと思いますが・・・夕方以降の治安があまり良くなかったり、大通り沿いで車が多くいため危なかったりするので、最後まで悩みました。
結果的にリスクを最小限にして、利便性のよい、赤ちゃん連れでも安心できるITパーク内のコンドミニアムに滞在しましたが、子連れならITパーク内に滞在して正解でした。
2.移動手段
子連れでタクシーを探すのも物乞い、タクシーがなかなか見つからないなど面倒なのもあり、タクシーではなかなか行けない少し遠くへ観光行くことを考えて、国際免許を持っていってレンタカーを借りてみました。
10年近く住んでいたのでイメージはできていましたが・・・改めて運転してみるとセブ市内の運転マナーの悪さ、危なさは想像以上にハラハラ、ドキドキ、イライラがものすごかったです・・・。
運転自信があったとしても、ぶつけられたり、当て逃げなんかの可能性が非常に高いので、フィリピンでの運転は正直オススメできません。
レンタカーを借りるときに説明はありますが、レンタカーに傷をつけてしまえば被害者だろうが自己責任です。
3.体調を崩した場合
私と嫁だけなら体調を崩す心配は無いのですが、1歳半のハルくんは体調を崩す可能性が高いので、念のために海外旅行保険に入っていきました。
案の定、病院に行くほどではありませんでしたが、熱を出しました。
いつどこで何が起こるか分からないので、保険は必須だな。と感じました。
子連れで行くならなおさらですね。
今回のセブ旅行の詳細は次の記事にしたいと思います。