語学学校を卒業し、セブでコンドミニアムを借りてから本当に楽しいセブライフが始まりました。
アヤラモール徒歩10分くらいの場所にあるトリニティプラザというコンドミニアムに住んでいました。
部屋はこんな感じ。
建物自体はかなり古いですが、内装はリフォームしているのでそれなりにきれいです。

セブのコンドミニアム

セブのコンドミニアム

セブのコンドミニアム
【セブ島の経験談】初めてのフィリピーナ彼女との出会い
部屋を借りてからが本当に楽しい時間の始まりでした。
語学学校に通っていると、寮生活で時間に追われてしまうため何かと不便だったです。
時間に余裕ができたことで、毎日のように1人で飲み歩きからの人間観察、2011年当時は、平日にいる外国人はかなり希少なため目立つのか声をかけられることが増えていきました。
そして、フィリピンで初のフィリピーナの彼女と出会うことになります。
1人目:アヤラモールの販売員
最初の彼女とは、ジュリアナで知り合いました。
残念なことにこのころの写真が見当たりません・・。
一人で飲んでいた私がかわいそうに見えたのか、友人たちと来ていた彼女に声をかけられて一緒に飲み始めたことがきっかけでした。
普通にアヤラモールの土産物屋で働いている子でいい子だったということはよく覚えています。
味覚の違い
フィリピンに行ったことがある方ならわかると思いますが、現地の人が好むスパゲティって甘いですよね。
同じ語学学校に通っていた方の日本人の彼女がスパゲティーを作ってくれて私たちにごちそうしてくれたのですが、フィリピーナの彼女は・・・甘くないスパゲティーにおいしいと言いながらも困惑した顔をしてい食べているのが面白かったです。
1人目の彼女との別れ
今ではなんとも思わなくなってしまいましたが、当時の私には衝撃的なことでした。
それはお金をかしてくれと言われたことです。
語学学校時代にお世話になった日本人マネージャーの方から、お金を貸してくれと言ってくるフィリピン人は注意が必要ということを何度も言われていたため、別れることを決心しました。
たった500ペソ(約1000円)でしたが、非常にいい子だったためかわいそうなことをしてしまった。と少し後悔しています。
2人目:韓国料理店のウェイトレス
この子の写真もありませんでした・・。
この子ともジュリアナで知り合ったのですが、同様に一人で飲んでいて友達と来ていた彼女に声をかけられたのがきっかけでした。
この子との思い出は、セブ最大のお祭りシヌログに連れて行ってもらったことですね。
セブ最大のお祭りシヌログとは
シヌログサントニーニョ祭(英語: Sinulog-Santo Niño Festival)は、フィリピンのセブ市で毎年1月の第3日曜日に開催される、カトリック教の祭礼。イエスの幼少時代を表すサントニーニョを記念する祭。
この祭りは、フィリピンで最も人気のある祭りであり、毎年100~200万人の人々が全世界から訪れる。宗教上の催しだけでなく、祭りの最終日と前日の夜に行われるパレードもまた有名で、オスメニアサークル周辺は、毎年祭りを祝う若者で活気付く。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フィリピンセブ島のお祭りシヌログ

フィリピンの有名人
お祭りを案内してくれたこともうれしかったですが、自分のお金で私をもてなしてくれたことが非常にうれしかったです。
日本人からしたら1000ペソ(約2000円)は小さな金額に思えますが、現地の人からすると1000ペソは1週間の生活費に値するレベルの金額になるので、自分のお金を私に使ってくれる本当にいい子でした。
しかし、3人目の彼女となる魔性の女に出会ったことですべてが狂っていきました。
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