大雨が続き、買い物に出かけることが困難な日が続いておりましたが、小雨の日に買い物に出かけることができました。
前回の記事はこちら

配送品が到着
彼女の実家にお世話になり約3週間経ち、だいぶ慣れてきました。
日本での生活とかなりかけ離れており、毎日これといってやることが無いので退屈をしておりますが、特に不自由な思いはせず快適に過ごさせてもらっています。
唯一悩んでいることを挙げるとすると、食事です。
フィリピンはやっぱり食事に困る
彼女の家族の食べている食事は口に合わず、何を食べようかと考えることが多いです。
最初の頃はカンコンという葉っぱの炒め物や、ゴーヤを毎日のように食べておりましたが、もう食べすぎて…さすがに飽きました。
冷蔵庫があるだけで食事の選択肢が非常に広がるため、購入しちゃいました。
冷蔵庫のある家庭はまだまだ少なく、彼女の家にもありません。
というか、冷蔵庫が無くても十分生活できているので、あれば便利だけど、必須ではない。と彼女の実家で生活させてもらい感じました。
冷蔵庫の購入
今回購入した冷蔵庫は、12,499.75ペソ+300ペソ(配送料)の約3万円。
通常なら10,000ペソ以上で配送無料ということでしたが、彼女の実家がメインの通りからかなりかけ離れているため、配送料として300ペソ追加で払えば家まで届けてくれるということで、即決で購入しました。
購入は一昨日、配送は昨日で到着を待っておりましたが、前回の記事でも記載した通り、夕方過ぎても全く届く気配がありませんでした。
夜になり諦めかけていると・・・朗報が届きました。
朗報を届けてくれたのは・・・家の前を通る全く関係の無いバイクの運転手。笑
配送品が近くまで来ている
彼女宛の配送品が近くまで来ているみたいだぞ。泥にはまっているが。笑
と、全く関係の無いバイクの運転手が伝えに来てくれました。
家までの配送品なので助けに行く必要はありませんが、違うバイクの運転手が何度も言いに来るもんだから、仕方なく受け取りに行くことにしました…。
もう真っ暗だというのに…。
冷蔵庫の受け取り
一応・・・配送日にちゃんと受け取れましたが、これですよ。

冷蔵庫の受け取り
ちょうど配送トラックが泥から抜け出し、お店に帰ろうとしていたタイミングで受け取りに行けましたが、ご覧の通り真っ暗です。
彼女のお兄さんがバイクを出してくれて、バイクの両横についている荷台に乗せて持って帰ってくることができました。

購入した冷蔵庫
これからは冷蔵庫のおかげでいろいろと購入できるので、来週の買い物が非常に楽しみです。
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