色々なことがありながらも・・・なんだかんだ継続していて付き合っていたのですが、彼女の束縛と監視で友達と遊びに行くことすら少なくなっていき苦痛になってきた頃です。
嫌なら別れればいいだろと言われてしまう事なのですが、当時、彼女は欲しいけど他の子とも遊びたいという寂しがり屋のクソ野郎でした。
とっかえひっかえいろんな子と遊んでも虚しくなってきて、彼女がいればいるで束縛が窮屈で嫌になるというめんどくさい奴だったんですよね。
そんな中、最大で最高のチャンスが到来しました。
【セブ島の経験談】最大のチャンス到来
田舎のおばあちゃん家に家族で行くことになりそう。と許可を求めてきたのです。
許可という名の金せびりですが、こんなチャンスは逃せないので、内心大喜びで許可(旅費)を出してやりました。
いわば数日の間、自由になれるチケットを購入したということです。
約束事
出発当日、当たり前のように、遊びにいくなよ。女と遊んだら〇す。というような念押しをされましたが、そんなの守るはずもなく、仕事終わりにウキウキでジュリアナへ向かいました。
ジュリアナというクラブは以前に記事にしていますので、気になる方はこちらをどうぞ。

セブの人気のあるクラブは、平日であってもそれなりに人がいるので退屈しません。
特にビ〇ニバーなどのお店が閉店した後の午前3時以降の時間帯は、女の子がぞろぞろとお店に来るので人間観察だけで非常に楽しめます。
久しぶりのテキーラおばちゃんとの再会
テキーラおばちゃんとは、バイキングというビ〇ニバーで働いていた子なのですが、明らかに一緒にいる子達と年代が違う貫禄の持ち主です。だけど現役だったという・・・
分かりやすく説明すると、ノリは関西のおばちゃん、酒焼けガラガラ声の小川菜摘という感じです。
結構いい奴
名前の通り、テキーラ大好きでよくねだられていたのでテキーラおばちゃんと呼んでいました。
ビ〇ニバーで働いている=売〇婦=悪い女という風に感じでしまいますが、中にはいい子もいるんですよね。
一緒に飲んでいるだけでも面白いし、いつも若い友達を連れていて知り合うきっかけができていたのでお互いに特になるいい関係を保っていたって感じです。
この日もテキーラを買ってあげてテキーラおばちゃんを含めて数人で朝まで楽しく飲み、テキーラおばちゃんの友達と意気投合して一緒に帰りました。
コメント