フィリピン人嫁の在留資格認定証明書が交付されました

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どーもこんばんわ。

先日、フィリピン人嫁の在留資格認定証明書が交付されました。

行政書士を利用して申請する方も多くいるかもしれませんが、費用が10万円以上となかなか高額なので自分で手続きを行いました。

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フィリピン人嫁の在留資格認定証明書が交付されました

フィリピン人嫁は今月の頭に日本に来たばかりですが、申請していた嫁の在留資格認定証明書が無事に発行されました。

どのような流れで、どのくらいかかったのか参考にしてください。

提出書類

  1. 在留資格認定証明書交付申請書
  2. 嫁の写真(後ろに嫁の名前を書く)
  3. 私の戸籍謄本
  4. 私の住民税の課税証明書と納税証明書
  5. 私の預貯金通帳の写し
  6. 私の身元保証書
  7. 私の住民票
  8. 質問票
  9. 私と嫁が一緒に写っている写真を4枚(2017年頃、2018年頃、2020年頃、2021年頃の写真)
  10. Messangerの履歴のコピー(10日分くらいのやり取りの一部を抜粋して)
  11. 返信用封筒
  12. 404円分の切手

詳細はこちらの出入国在留管理局のホームページからも確認できます。

在留資格「日本人の配偶者等」(外国人(申請人)の方が日本人の配偶者(夫又は妻)である場合) | 出入国在留管理庁

※4. 申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通は、私の戸籍謄本内に嫁との婚姻履歴があったことから不要となりました。

もし分からない事や用意した書類に不安がある場合、近くの出入国在留管理局、もしくは出張所に電話で問い合わせると丁寧に教えてくれます。

申請から発行まで

7月19日 - 東京出入国在留管理局の派出所へ直接出向き、申請をする
(提出書類の準備は、事前に電話ですべて確認していたので完璧)

8月25日 - 提出書類の追加案内が届く

9月12日 - 追加書類の送付

10月17日 - 在留資格認定証明書が届く

申請から交付までは、約3か月でした。

行政書士のブログやホームページだと1-3か月と記載されている場合がありますが、現在はコロナの影響で3-6か月かかると入管の職員に言われていました。

行政書士の手続きだから早く進み、個人の手続きだから時間がかかるのかは分かりません。

追加した提出書類の内容

フィリピンから帰国してきたばかりで・・・無職の実家住みだったので、書類の追加提出が必要になりました。

  1. 父親の住民税の課税証明書と納税証明書
  2. 母親の住民税の課税証明書と納税証明書
  3. 父親の3か月分の通帳の利用履歴のコピー
  4. 母親の3か月分の通帳の利用履歴のコピー
  5. フィリピンのMarriage certificate(結婚証明書)原本
    ⇒ 原本は間に合いませんと付箋を貼り、コピーを提出

 

とまぁこんな感じでした。

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