これは、ジュリアナというクラブにいた子に声をかけたことがきっかけで起きた実話です。
ジュリアナはこんなところ

セブ島のクラブJuliana
いつものようにジュリアナで一人で飲んでいると、2~3人のフィリピーナのグループの中にタイプの子を見つけました。
声をかけてみると、反応は少し微妙でしたが一緒に飲むことができ、流れで電話番号を交換してその日は家に帰りました。
【セブ島の経験談】セブ島で最大級のトラブルに巻き込まれた話
家に着き寝る準備をしていると、なぜかさっき電話番号を交換した子からうちに来ないかと連絡が届きました。
タイプの子だったのでアホだから向かってしまい、近くまで迎えに来てくれてその子の家の中に案内されました。
女の子の家には
その子の家は5畳くらいの小さな部屋の2階建て?みたいな作りで、部屋の高さが2m無いくらいで低く、かがんで入った記憶があります。
中には数人の女の子がいて少し話をしていると、エナジードリンク買ってくるから500ペソちょうだいと言われ、渡すと女の子の一人がエナジードリンクの購入のために出かけて行きました。
買ってきた物とは
エナジードリンクと言っていたのでレッドブルなどを想像していましたが、持って帰ってきた物は全然違い紙袋に入ったもの。
女の子達みんな喜んで開け始め・・・
その中にはアルミホイール
その中身は・・・コレです。

セブ島で最大級のトラブル
白い粉末
まさかと思い聞いてみると、案の定アレでした。
めんどくせぇと思っていると、女の子の一人が察っしてくれたのか、『大丈夫だよ。もうすぐ日本人が来るから安心して』
安心してとかマジ意味不明なことを言われ、10分くらいすると日本人が合流してきました。
日本人が合流
来たのはバックパッカーやってそうな感じの20代の男の人が合流し、確認をしてみると私が声をかけた女の子の彼氏でした。
とりあえずヤバそうな人ではなかったので無事に帰れると安心したのもつかの間、その日本人まで一緒になって吸い始めました。
一応ですが、この話を記事にしているくらいなので、私は吸っていません。
吸い終わりしばらくすると、もう寝るということであっさりと帰宅することになりました。
私が呼ばれたのは、これを購入するための財布がわりだったということです。
その後
家に着くと、登録されていない電話番号からの電話、さっき行った家にいた別の女の子からでした。
なんで?と思いながら話を聞いてみると、『暑くて寝れないから私の家に来たい』と。
その子も普通にかわいかったので、まぁいいやと呼んでうちに泊まっていきました。
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