格安SIMのMVNOが普及し始めたころから日本でもよく聞くようになってきたSIMフリー携帯、まだまだ知名度の低い携帯電話メーカー(OPPO、Xiaomiなど)から発売されていますが、実はこれらの携帯電話メーカーは世界中ですごい人気なんですよね。
短期間でも海外に行く際に必須級にあると便利なものなので、個人的なオススメを紹介したいと思います。
高コスパの携帯電話メーカー
- OPPO →自撮りの内側カメラに力を入れている
- Vivo →外側カメラに力を入れている
- Huawei →コスパはいいが、Google play使用不可が非常に痛い
- Realme →現在一番勢いがあり、コスパが高い
- Xiaomi →性能のバランスが良く、コスパが非常に高い(オススメ)
Xiaomi製品のコスパ
去年の年末頃に購入したXiaomi poco X3 NFC という機種をサブ機として使用していたのですが、個人的にXiaomiのスマホがコスパ最強スマホだと思っています。
携帯を購入する時期に、いろんなメーカーの携帯を調べていますが、Xiaomiと同等のスペックのスマホを他メーカーで購入しようとすると、1.5倍くらい値段が高くなっていました。
このpoco X3 NFCというスマホは、店頭価格10,990ペソ(日本円で2万円ちょい)ですが、最近日本でも高コスパと言われて大人気のRedmi note 10 Proとカメラ性能を以外はほぼ同じ性能なんですよね。

カメラ性能は、昼間であれば案外困らない程度の写真は撮れるので、2万円ちょいでこれだけの性能のスマホが購入できるとなると価格ミドルレンジスマホの価格破壊級コスパスマホだといえると思います。

普段使いには十分なカメラ性能が備わっていると思います。
性能比較
性能比較に良いサイトがありましたので、リンクを張り付けておきます。

海外の製品の技適マーク
日本では、電波法という法律があり、日本の技適を取っていないデバイスの国内仕様は基本的に禁止されています。
実験的に使用することは認められたようですが、一応法律があるようです。

やべぇスマホが発売された
上記のほうでも紹介したRealmeというメーカーからやばいスマホが発売されました。
フラッグシップ級のスペックを持ち合わせて、約5万円~という低価格。
Realme GT 5G

Realme GT 5Gのスペック
Snapdragon 888, 8GB RAM, 128GB ROM / 12GB RAM, 256GB ROMで5万~6万円とか安すぎる。
カメラは期待できませんが、処理性能だけ言えば10万円スマホ級です。
格安スマホの注意点
性能は一流なのに安いのには理由があります。
日本で発売されている格安スマホはどか分かりませんが、海外で発売されている格安スマホは1年経てばAndroidバージョンのアップデートが無くなります。
これを致命的と考える方には格安スマホはオススメできませんが、普通に使用するだけであればなんの支障もありませんでした。
海外用のSIMフリースマホの購入を検討されている方の参考になればうれしいです。
セブでXiaomi製品を買うなら
セブのモール内にまだおいていない最新機種を販売している店舗です。
パークモール2階にも出店しているので、店舗で購入したい方はそっちに足を運んでみるのがオススメです。

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