前回の記事で、私のセキュリティバンク口座に不明なキャッシュバックがあったと記載しましたが、まだ理由が分かっておりません。
日本のフィリピン航空に確認をしてみましたが、日本オフィスで確認できるものは、日本で予約した航空券のみ確認でき、フィリピンで予約便の返金作業はフィリピンオフィスが対応しているとのことです。
フィリピン航空からの予約キャンセル
このような状況下のため仕方のない事ですが、フィリピン航空側から予約した直行便のキャンセル連絡が約1週間前にメールで届きました。
5月の直行便もキャンセルになっていたので、『やっぱりな』と思い笑ってしまいましたが、当日まで本当に自分の予約便が飛ぶのかどうかこまめに確認しないと痛い目にあいます。
知り合いは5月の直行便を予約し、便の前日にマクタン空港の閉鎖という理由でキャンセルになり大変な目にあいましたからね。この影響で迷惑を被った方たちに比べれば全然マシです。
セブ→成田の直行便を運航しても搭乗者が全然少なくて赤字運行でしょうし、諦めるしかないですよね。
日本に帰国できるだけマシと諦めるしかありませんでした。
グローバル予約ホットライン
予約便の変更は無料で変更できますが、2度目の変更以降は料金が発生します。と、オペレーターの子から伝えられました。※フィリピン航空都合の便キャンセルであれば話は別だと思いますが。
搭乗便の変更
予約変更前 | 予約変更後 | |
チケット | 直行便 (マクタン空港→成田空港行) | 経由便 (マクタン空港→マニラ空港→成田空港行) |
オプション | 座席指定あり | 座席指定不可 |
直行便から経由便への変更をせざるおえなかったのですが、このチケット変更には座席指定などのオプションは移動できないというで、フィリピンオフィスのオペレーターから返金申請をできるということを言われましたが、電話での英語のやり取りが面倒なので、その電話内では申請依頼は行いませんでした。
返金申請
結果的にいうと日本で返金申請を行いました。
まず、マクタン空港内のフィリピン航空オフィスで返金の相談したところ『この返金はできません』と断られましたが対応に納得できず、隔離期間が終わった入国2週間後に日本のフィリピン航空オフィスに連絡を入れて事情を説明したところ、返金申請をしてくれました。
フィリピン航空都合で予約をキャンセルされ、座席指定で50ドルも払っているのに、座席指定が無かったことにされるのはさすがに納得できないですよね。
返金時期
去年のコロナが蔓延した時期からフィリピン国内でもフィリピン航空のキャンセルが相次ぎ、返金対応の悪さに大炎上していました。返金に1年くらいかかると案内しているからですね。
日本オフィスの人にも1年くらいかかると案内をされたため、たった1か月で返金されたのかと、とても驚きました。
フィリピン航空の経営が危ないというのは日本でもニュースになっていましたからね。

フィリピン航空の日本オフィスの方に現在の返金状況を聞いてみたら、現在では徐々に返金ができてきているようです。
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