フィリピン出国に向けて

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2021年6月上旬の出国情報になりますが、これからフィリピンを出国する方の参考になればと思うので記事にしておきます。

前提として、私の場合、PEZAビザというワーキングビザだったため、観光ビザの方とは一部違いが出ると思います。

観光ビザの方は、お近くのイミグレーションオフィスでご確認ください。

フィリピン航空サイト内の必要書類一覧

Eligible Passenger For International Travel
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フィリピン出国前に用意したもの

  • PCR検査証明書(英語版と外務省指定の日本語版)

PCR検査を受けられる施設はたくさんあると思いますが、私はジャパニーズヘルプデスクに依頼しました。

費用は6000ペソ弱かかってしまいますが、検査前の書類の作成を手伝ってくれて、検査証明書の受け取りまで対応してくれるので、非常に助かりました。

※検査証明書(英語、日本語)はジャパニーズヘルプデスクの方が用意してくれたので、こちらで印刷する必要はありませんでした。

一部の検査施設では、日本で認められている検査方法ではない、外務省指定の日本語の検査証を発行してくれない施設があるようです。

お気を付けください。

| JapaneseHelpDesk |日本人スタッフ常駐!セブドクターズホスピタル
セブ市にある、セブトクダーズ大学に併設された大学病院。ベッド数は300床と少なめですが、大学病院ということもあり、優秀な医師、高度な医療施設・技術を兼ね備えています。ジャパニーズヘルプデスク専属の医師もおり、特にセブ島の留学生の強い味方となっています。
  • 航空券のE-ticket

元々はセブ→成田の直行便での帰国を予定しておりましたが、キャンセルになってしまいマニラ経由での帰国になってしまいました。

小まめに飛行機がちゃんと飛ぶのかどうか確認することをお勧めします。

  • トラベルパス

PEZAビザ保持者は、観光ビザを管轄しているイミグレーションオフィスの管轄ではなくなり、PEZAオフィス管轄になり、PEZAオフィス発行のトラベルパスという許可証が必要とのことでした。イミグレーションオフィスからの必要書類はありませんでした。

このトラベルパスは発行から30日間有効と記載されておりますが、記載されている日程と実際にフィリピンを出国する日が違うと理由を聞かれることがあるようです。

  • BOI Declaration form

下記のURLからダウンロードできますが、本当に必要だったのか定かではありません。

https://www.philippineairlines.com/en/~/media/files/coronavirus/travelrulesandrestrictions/oct2020/travel%20declaration.pdf?la=en
  • 搭乗者情報の登録

下記URLから登録することができます。

登録後、仮登録のメールが届きますので、メールに記載されているURLから本登録を行います。

Microsoft Forms
  • Traze アプリ

セブ→マニラに移動する際、国内線の入り口でTrazeアプリの有無を聞かれました。

フィリピンの国内線だけ必要なのかもしれませんが、入れておいたほうが良いと思います。

日本入国後に必要なアプリ

  • MYSOS
  • OEL(入国者健康確認センター位置情報アプリ)

一応フィリピン国内で前もってインストールしておきました。

私の帰国時はこんな感じでした。

これから帰国される方に参考になれば幸いです。

お気をつけてご帰国ください。

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